西尾祭時記 祭礼デジタルアーカイブ

市指定有形民俗文化財

神輿と御旅所(西尾祇園祭)

[ 祇園祭りの神輿と御旅所 / ぎおんまつりのみこしとおたびしょ ]

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神輿と御旅所(西尾祇園祭) [ 祇園祭りの神輿と御旅所 / ぎおんまつりのみこしとおたびしょ ]

旧西尾城下の産土神(うぶすながみ)伊文(いぶん)神社の大祭である祇園祭で、中心となる神輿渡御。伊文神社の神輿は城下町を練り、西尾城内に鎮座する御剱(みつるぎ)八幡宮へと渡って、両社の神様が「ご対面」します。現在の神輿は明和4年(1764)に京都で造られたもので、この年から祭礼に用いられ始めたようです。また、神輿が一夜を過ごす御旅所は文政2年(1819)に新調されたもので、現在も御旅所への神輿の入出御が祭りの見せ場です。平成20年(2008)、西尾市有形民俗文化財に指定されています。

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