西尾祭時記 祭礼デジタルアーカイブ

県指定有形民俗文化財

三河一色大提灯まつり

[ 一色の大提灯6組付柱組み一式 / いっしきのおおぢょうちんろっくみつけたりはしらぐみいっしき ]

三河一色大提灯まつり [ 一色の大提灯6組付柱組み一式 / いっしきのおおぢょうちんろっくみつけたりはしらぐみいっしき ]

三河一色大提灯まつりは、人々を苦しめる海魔を追い払うために篝火(かがりび)を焚いて祈願したことに始まり、それが提灯に変化したと伝えられます。毎年8月下旬の諏訪神社の祭礼には、全長約6m~10mもの巨大提灯が6組計12張吊され、夜には大蝋燭(ろうそく)が灯されます。昭和44 年(1969)に6組の大提灯は、愛知県有形民俗文化財に指定されています。

より詳しく知る

三河一色大提灯まつりの写真・映像を探す

西尾市が記録用に撮影したものや市民の方からご寄贈いただいたものなど、時を越えて継承されてきた西尾の祭りの記録写真・映像をデジタルアーカイブ化し、こちらから検索してご覧いただけます。また、記録写真や映像を利用いただく事も可能です。利用を希望される場合は、事前にご相談ください。

写真・映像の利用について見る